在宅・スマホですぐにできるプチ副業のはじめ方
副業を始めたいけど、どうも動けないという方が多いはず、まずは少しの収入から始めてステップアップしていけば良いのです。そして好きなことを収入に結びつけることをすれば楽しくるできるのではないでしょうか?
- まずまずは稼ぐ基盤を構築していく
- すぐにできることから始める
- ハードルを下げて探す
- 好きなことに関連したことから始める
- 会社は副業禁止、バレないかが心配
まずは稼ぐ基礎を構築していく
今仕事をしているけれども、もっと収入を増やしたいという方は多いはず。今の仕事プラスで収入を増やすという場合、副業をするということが考えられます。
副業もたくさんありますが、色々心配もあるはず。そんなことで収入を増やしたいけれども動けていないという方は多いのではないでしょうか。
- 会社にバレないか心配
- 副業をするためのスキルがない
- 副業をするにも時間がない、決まった時間が取れない
色々あると思います。
いきなり「副業」をやろうと思うと動けないことでしょう。
でも収入は増やしたい、どうしたらよいでしょう。
すぐにできることから始める
今すぐに副業をやろうと思うと動けないですよね。
動機付けとしてなぜ稼ぎたいのか?稼ぐ必要があるのか?を考えてそれに向けて頑張りましょう。なんていう話もありますが、そうなんだけど動けないですよね。
「ランサーズ」や「クラウドワークス」などのクラウドソーシングという仕事を仲介するところに登録してできる仕事を選んで・・・なんていうのは結構ハードルが高い。そんな何かできるスキルもないなんてことありますよね。パソコンもないし使い方もわからないとかハードルも高い。
ハードルが高いので動けない。そんなこんなで結局何もやらない、けど収入はアップしたい。
私もそんな感じでした。
クラウドソーシングなどの副業サイトも結構ハードルが高いのです。
ハードルを下げて探す
副業を考えると、月5万円・いや月3万円でも稼ごうというところを考えてしまい、ハードルが上がってしまい動けないというところでしょうか。まずは目標収入をさげてから少しづつ上げていくとやりやすいかもしれません。
・好きなことに関連したことから始める
目標収入を下げてハードルを下げてやるとはいえ、それでも動けないというのが人というものです。
「稼ぐために」という考えで臨もうとしても、今生活できているのでいつでもいいやってなるのです。
副業というよりは、小遣い稼ぎと思うと良いかもしれません。
ここで好きなことに関連したことを収入にするという考えを提案します。
筆者の例でこの考え方について解説
筆者の好きなことを収入に結びつけた例
あるものを収集することが趣味でした。それは「電卓」この電卓をメルカリで売ることで現在少しばかりの収入を得ています。
筆者はこの収入を元手にまたヤフオク等で箱詰めされた電卓を買って、ダブった電卓はメルカリで売っています。
これを読んでいる方は電卓収集など趣味ではないはずですので、参考にならないと思われるかもしれませんが、この電卓収集に着目して欲しいわけではありません。どんなニッチなものでも需要と供給があって、売り物にできるということです。
そして、好きなものの取引となると目利きもできますし好きなものを扱っているので楽しく収入を得ることができます。
好きなものが売れて、また新たに好きなものを仕入れることができてプラスアルファで収入が得られるとなると、仕事をしているという感覚はなく行動することができます。
こんなメリットがあります
・少しでも収入がある
・収入で自分の好きなものをまた増やせる
・好きなものを扱っているので仕事をしている感覚がなく楽しくできる・
電卓というとても他の人が収集していそうもないものでも収入とすることができるのですから、靴や服やバッグなどのメジャーなものならなおさら売りやすいことでしょう。しかも家にいっぱいありませんか?
いわゆる「せどり」という部類にはなるのかもしれませんが、ネットビジネス等でノウハウとしてでているものは自分に興味のないものでもネットで相場を調べて取引をするというもので、「なんでこんなものが売れるんだろう?」などといった疑問を持ちながら売るのでモチベーションの維持や最初の仕入れなども不安な所もあります。
会社では副業禁止、バレないかが心配
副業をやろうと思っても、会社では副業が禁止されていたり、バレたらまずいことが起こるという方もいらっしゃるでしょう。
メルカリで出品して収入を得ることについては、会社の就業規則などを確認する必要があるかと思いますが、家の不用品を売るという点ではセーフというか問題ないない会社は多いのではないでしょうか?
ただ、就業時間中にメルカリのやり取りとか発送とかしてはいけません。会社の備品とかノベルティグッズなども出してはいけません。特に自社のノベルティグッズは普通にプライベートでもらったものだったとしてもやらない方が良いでしょう。誤解の元になります。